<目的>
*自分で調理し、食べることで偏食をなくしていく。
*親以外の支援を受けて作業に取り組む練習をする。
*日常生活で必要な礼儀や集中力、話を聞く力を身につける。
*途中で気持ちが途切れても、気持ちを切り替えて活動を再開できる力をつける。
①子ども達へ大きな声で挨拶をお願いします。
②作業中に調理台を離れたときは、様子を見て元の位置に戻るよう促しをお願い
します。気持ちを切り替えて、活動に戻れるように習慣づけることが大事です。
③先生の説明を子ども達と一緒に聞いてください。
同時に、子ども達にも説明を最後まで聞くよう促してください。
④ボランティアさんはなるべく手を出さず、できる限り本人が調理するよう促して
下さい。ただし支援の範囲には個人差がありますので、始まる前に確認をお願いします。
⑤お料理は子ども達と感想を話したりしながら、一緒に食べてください。
⑥にこやかな笑顔でほめてあげてください。具体的に示してもらえるとよりよく伝わり、子どもの自信につながります。
⑦困ったら、周りの親達に何でも気兼ねなく聞いてください。