*障がいのある子ども達が親以外の支援を受けながら、作業に取り組む練習をすること。
*子ども達が絵や工作を楽しむこと。
*日常生活で必要な礼儀や集中力、話を聞く力を身につけていくこと。
*途中で気持ちが途切れても、気持ちを切り替えて再開し最後まで製作活動をすること。
①子ども達へ大きな声で挨拶をお願いします。
②作業中に席を離れたときは、様子を見て席に戻るよう促しをお願いします。
気持ちを切り替えて、活動に戻れるように習慣づけることが大事です。
③先生の説明を子ども達と一緒に聞いてください。
同時に、子ども達にも説明を最後まで聞くよう促してください。
④子ども達のやりたいように絵や工作をさせてあげてください。
⑤ボランティアさんが手を出さず、子ども自ら作品作りに取り組めるよう促して下さい。
⑥作品あるいは取り組みに対して、にこやかな笑顔でほめてあげてください。
具体的に示してもらえるとよりよく伝わり、子どもの自信につながります。
⑦困ったら周りの親達に何でも気兼ねなく聞いてください。